ファイアーエムブレムの何が面白い?

ファイアーエムブレムは人を選ぶゲームだと思います。

プレイしたことのない方が多いと思いますが、プレイしてみると、何が面白いのか分からない。

そんな疑問を持った方も多いと思います。

僕はファイアーエムブレムをプレイしてきましたし、面白いと感じているので僕が思ったことを書きたいと思います。

  • 結論から言うと、戦略性の高さと一歩間違えたら終わりのスリル
  • キャラをがっつり育成していく
  • 武器に耐久性があり、どの武器を使うかも選ぶ必要がある
  • どこにキャラを動かすかで戦況が変わる。誰でを戦わせるかで変わってくる。
  • 大群を殲滅させるにはどう攻めるか
  • あなたは勇者ではなく、軍師
  • 最後に

結論から言うと、戦略性の高さと一歩間違えたら終わりのスリル

結論から先に書きますが、ファイアーエムブレムの面白さは戦略性の高さと一歩間違えたら終わりのスリルにあると思います。

ファイアーエムブレムは自由にキャラを動かして戦うシミュレーションRPGです。

キャラを好きなマスに動かし、敵と戦います。

そして、敵を倒すと戦ったキャラのみ経験値が入ります。

つまり、キャラを動かすときにどのキャラで戦うかも考えながらキャラを動かしているときも多いです。

一手目から戦いが始まっています。

一手ずつ、先を読みながら選んでいくところはまるで将棋のようですね。

また、弱いキャラが死んでしまうからといって全然戦わせずにいてもずっと弱いままです。

ステージを追うごとにどんどん敵は強くなっていきます。

それなのに弱いキャラが弱いままいれば、どんどん戦闘がきつくなってしまいます。

弱いキャラもたまには戦闘に出さなければなりません。

もちろん、一人のキャラに経験値を集中させることでうまくいく場合もあります。

その点も踏まえて、戦略や自由度が高いと考えています。

そして、敵の数が限られています。

一部の作品では無限にレベルを上げられますが、基本的にはファイアーエムブレムは敵の数が限られています。

限られた経験値を味方に振り分ける感じをイメージしてください。

敵を倒しまくって難易度が下がると言うこともありません。

そして戦闘する時は大勢の大群と相手をしなければならないこともあります。

そういうときにはこちらも大群で挑めれば挑みますが、誰が誰に攻撃していけば効率よく倒せるかも考えています。

そして、犠牲が出る場合は誰を犠牲にするのが良いかも考えます。

次に一歩間違えたら終わりのスリルについても書きます。

キャラは死んだらもう使えません。

生き返すことができません。

一手一手慎重に選ばなければなりません。

必殺を喰らって一発で終了、ということもあります。

必殺というのは確率で出る大ダメージのことです。

通常攻撃の3倍ダメージです。

必殺を受けないように立ち回ることもできます。

幸運が高いキャラであれば必殺の値を減らせます

引き算して0になれば必殺は出ません。

必殺を受けることも考えて戦うキャラを決めます。

増援を倒してレベル上げをしているときも、うっかり死なないように気をつけなければなりません。

手に汗握るようなスリル感が面白いと思います。

個人的には、不思議のダンジョン系のゲームに近いと思っています。

キャラが死んでいきながら、更に新しいキャラを説得して仲間にしていく。

生き残ったキャラが成長していき、敵の強さに戦力が追いついていく。

そんなギリギリの戦いがファイアーエムブレムにはあります。

最も、慣れてくればノーマルモードではギリギリの戦いにはならなくなってきます。

そんな方のためにクリア後にハードモードが用意されている作品もあります。

キャラをがっつり育成していく

キャラの育成もファイアーエムブレムの醍醐味の一つです。

仲間にしたてのキャラは大体弱いことが多いです。

死んだら終わりなので、命懸けの戦いになります。

どのようにすれば弱いキャラでも敵にとどめを刺して経験値を獲得できるかも頭を使います。

キャラはレベル20まで上げたらクラスチェンジして更にレベル20上げられます。

また、キャラの育成も一人に集中して経験値を与えるか、均等に与えるかも人のプレイスタイルによります。

武器に耐久性があり、どの武器を使うかも選ぶ必要がある

武器は鉄、鋼、銀の3種類。この他にも武器はありますが、ベーシックな武器はこの3種類です。

この3種類の武器も、特徴が全然違うので、使い分ける必要があります。

鉄は軽い、命中が高い、弱い

鋼は重い、命中が低い、鉄より強い

銀は鉄より重い、命中は鋼より高い、強い

耐久の高さは鉄、鋼、銀の順番に高いです。銀が一番低いです。

基本的には鉄でいいです。鋼は正直、あまり使わなくていいです。

鉄でも強いキャラなら十分戦えますし、要所で銀を使えばいいです。

逆に言うと、銀は序盤にあまり使いたくはありません。

一番耐久が低いですし、終盤まで取っておきたい武器です。

しかし、銀武器を温存して死んでしまうのももったいないですね。

どこにキャラを動かすかで戦況が変わる、誰を戦わせるかで変わってくる

例えば、敵がこちらに向かってくるとして、誰で迎え撃つか。

基本的には相性が有利なキャラで迎え撃つのがいいです。

敵が剣なら槍、槍なら斧、斧なら剣。

相性が有利だと命中と回避が上がります。

ダメージも多少変わりますが、他のゲームと違い、ダメージが2倍になったりすることはありません。

ですが、相性が悪いと攻撃が当たらなくなってしまい、このゲームではかなり不利です。

しかし、相性が良くてもレベルの低いキャラだったら勝てないこともありますよね。

レベルが高くて、速さがあるキャラなら2回攻撃ができます。

相性が悪くても追撃することで勝つこともできます。

大群を殲滅させるにはどうすればよいか

ファイアーエムブレムはたくさんの敵をあいてにしなければならないこともあります。

たった一人の強いキャラで全員倒すこともあります。

異常なほど一人に経験値を集中させている時は一人で勝つこともあります。

でも大抵は大勢の敵にはこちらも大勢で行きます。

返しのターンで敵からも反撃を受けるので、なるべく自ターンで相手の大群を全部倒したいです。

そのためには、誰をどの順番で攻撃していくか、どうすれば効率よく最善の流れで倒せるかも考える必要があります。

風花雪月では時を戻すことができるのですが、当然ながら他の作品ではできません。

一手一手慎重に動く必要があります。

あなたは勇者ではなく、軍師

ファイアーエムブレムを面白くないと言っている人に思うことがあります。

面倒臭い、死ぬのが嫌だ、経験値を上げるのに苦労する。

色々あると思います。

でも、そう言う人は根本的に違うんです。

このゲームは自分が勇者になるゲームではありません。

戦争を指揮して勝利に導くゲームです。

あなたはマルスではなく、マルスに指示を出す指揮官です。

もし、自分が勇者となって世界を救うストーリーなら、いずれは魔王を倒せるし、平和になるでしょう。

そのためには勇者は死亡しても生き返ることができます。

死んだままだったら世界は救えないです。必ずいつかは世界を救えるストーリーになっています。

ファイアーエムブレムは違います。

ファイアーエムブレムは戦争を勝利に導くゲーム。

そこで戦うキャラは勇者ではなく普通の人間だと思ってください。

死んだらそのまま死にます。

必ず勝てる戦いではありません。負けてしまうこともあります。

面白くないと思ってる方は自分が勇者なんだと思っているんじゃないかと思います。

最後に

最後まで読んでくださってありがとうございます。途中、自分オリジナルの考えをくどくどと述べてしまっていますが、

参考になれば幸いです。

ファイアーエムブレムをプレイしていていろいろ不満はあると思いますが、

こんなこともあるよね、とスルーしてもらうのが一番かと思います。

生きてりゃそのうちいいことあるさ、それがファイアーエムブレムです。

この記事を書いた人 Wrote this article

momosusan

学生時代はドラクエが大好きな少年でした。 20代後半になってくると、ゲームが面倒になり一日中同じ映画を見る生活に。 30歳を過ぎるとなんとかこの生活を脱したいと思い、ブログを書くことを思いつきました。 また大好きだったゲームを楽しむことが出来ました。

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