FE if 暗夜王国は過去作FEの緊張感が好きな方におすすめ
こんにちは、momosusanです。
今回は暗夜王国のレビューです。
もうひとつのバージョンである白夜王国のレビュー記事もよろしければご参照ください。
購入を考えている方は参考にしてください。
フリー戦闘無しの過去作を踏襲したスタイル
フリー戦闘がないので過去作と似たような形式です。
経験値に限りがあるのでどのようにキャラに経験値を割り振るのかも大事になってきます。
また、敵の数も多いため歯ごたえのある戦闘が楽しめる作品です。
覚醒、白夜王国はフリー戦闘でどんどん育成をして攻略していくいわば育成ゲームのような感じでした。
しかし、暗夜王国は紋章の謎、封印の剣のようなたくさんの敵を相手にリセットを繰り返し、試行錯誤しながら進んでいくようなものです。
過去作が好きな方には暗夜王国は相性がよいと思います。
白夜王国/暗夜王国の共通事項
攻陣
キャラの隣に他のキャラを配置することで隣のキャラも攻撃してくれます。
覚醒のデュアルアタックと同じです。
防陣
キャラと同じマスに他のキャラを配置します。
覚醒のダブルと同じです。
攻撃または攻撃を受けると盾マークが溜まっていき、最大まで溜まると確定でデュアルアタックを無効化します。
また、前衛のキャラのステータスが上がります。
暗夜王国の序盤のおすすめキャラ
全体的に移動力、守備力が高く壁として使えるキャラが多いです。
白夜王国は技や速さが高く、追撃を狙いやすいキャラが多いですが、
こちらはしぶとく生き残りやすく、キャラの動かし方が重要な暗夜王国にとって貴重な移動力を高めに兼ね備えています。
はがね装備を最初に持っているキャラも多く、技が高いキャラが少ないので、
命中率が80%台に抑えられることも多く、度々空振りします。
斧を装備するキャラも多く、回避の高い侍やブレイブヒーローなどの剣キャラに対して不利な戦いになりやすいです。
カミラ ☆☆☆☆☆
幸運が少し低めですが、ほとんどの能力がバランスよく高めです。
また、ドラゴンに乗っているため移動力が高く、壁としても運用できます。
魔法も使えるため間接攻撃も可能なので隙がありません。
幸運が低くても終盤まで十分に戦えるキャラです。
ベルカ ☆☆☆☆☆
前線で使いやすいドラゴンナイト。力や守備、移動力が高く壁として運用が可能。
カミラほど耐久があるわけではないので使いすぎに注意です。
サイラス ☆☆☆☆☆
移動力、力、守備が高く壁として使えます。
エルフィを防陣で使うと守備が上がり、更に壁としての性能が向上します。
槍を装備できるため、侍やブレイブヒーローに対して有利に戦うことができます。
使いやすく、過去作でもソシアルナイトは必ず登場し、活躍しているはずのユニットです。
育てておいて損はないでしょう。
エルフィ ☆☆☆☆
守備力の高いアーマーナイト。防陣で使うことによって力、守備が上がるため
戦闘力の底上げが期待できます。
白夜王国のリンカと違い、壁役にしては力がかなり高いので打点も期待できます。
神器持ちキャラ マークス、レオン ☆☆☆☆☆
マークスは力、守備、幸運が高く、安定した壁になります。
しかし、魔防は低めなので幸運、魔防の高いレオンを魔法の壁にするとよいでしょう。
打点もかなり高めですが、マークスは命中に難があるので注意です。
筆者が苦戦したマップ
19章

妖狐のみ出現するマップ。
妖狐は力、守備、魔防が高いのでかなりの強敵です。大勢でやってくるため、一体倒しても後続の妖狐に
倒される可能性が高く、犠牲の出やすいマップです。
回避もかなり高く、攻撃を回避される可能性も高いです。
サイラスやビエリに特効のビーストキラーを持たせても、一撃で倒すことは可能ですが、
回避されることもありますし、後続にあっさり倒されます。
そこで、マークスにビーストキラーを持たせます。
そして、出撃をカムイとマークスの二人のみにし、カムイはマークスの防陣に使います。
これにより、マークス単騎で妖狐と戦うことが出来ます。
マークスの物理耐久であれば、妖狐の攻撃を楽々耐えることができますし、ビーストキラーで一撃で倒せます。
一応傷薬を持たせておけば、HPが減ったときに回復することができます。
このマップには妖狐しかいないので、マークス単騎ですべて倒せます。
20章

風で飛ばされるマップ。
風向きに注意しながら進む必要があります。
出てくる敵も上級職でかなりの強さを誇ります。
槍聖に追撃されると守備力の高いサイラスやベルカであっても、致命傷を負います。
槍聖に対しては、マークスとレオンの攻陣で対応します。
3ターン後に南西の陰陽師や北の天馬武者が向かってくるので、風に注意です。
基本的にはマークスとレオンで戦いつつ、HPの減った敵をベルカやゼロなどで撃破し、育成します。
風で飛ばされて面倒ですが、宝箱はすべて回収しましょう。
21章

ノスフェラートが大量に出てくるマップ。
増援で出てくるノスフェラートは倒しても経験値を貰えません。
なるべく初期配置のノスフェラートのみ倒して経験値を稼ぎつつ、突破したいところです。
一番南のところからも増援でやってくるため、追いつかれないように竜脈を使用し、
すべてのノスフェラートの移動を1ターン封じる戦略も駆使しましょう。
ゴーレムは移動はありませんが、攻撃範囲が広いため、ゴーレムの攻撃範囲にも注意です。
初級職のキャラを育てて、マスタープルフでクラスチェンジさせていきましょう。
総評:過去作をプレイした人も唸る難易度。後半のキャラの成長が顕著で戦闘が楽になってくるところは封印の剣ハードのような感覚。

クリア時間20時間。リセットも含めると30時間は超えています。
白夜王国の方がフリーマップでの育成があるため、時間がかかるのかと思っていましたが、暗夜王国の方がクリアにかかる時間が長いです。
マークスやレオン、カミラが加入する前が戦力が少なく、苦しい場面もあります。
マーカスたちが加入後も、レベルが上がってくるまでは苦しいです。初級職も育成しなければなりません。
しかし、22章以降のマークス達もレベルが10以上まで上がり、初級職のキャラがクラスチェンジする頃になってくると劇的に戦闘が楽になります。
これは封印の剣ハードと似ています。
白夜王国と違い、ギリギリの戦いを勝ち抜いてきたからこそキャラが育っていく感覚は白夜王国にはない体験です。
21章辺りから敵が上級職が多くなり、貰える経験値もかなり増えます。
初級職のキャラであれば、レベルによっては80ポイント程経験値が貰えるので、敵を1~2体とどめを刺すだけでレベルが上がっていきます。
白夜王国は育成が醍醐味ですが、暗夜王国の育成も面白いです。
白夜王国だけでも完成度は高いですが、是非暗夜王国の世界も体験してみてください。

