こんにちは、momosusanです。
今回はファイアーエムブレム初代の作品、暗黒竜と光の剣をレビューしていきます。
プレイしようか迷っている方は参考にしてみてください。
結論 暗黒竜と光の剣をやるべき人は弱いキャラをしっかりと育成し、メンバーに入れて活躍させたい人が楽しめる作品です。
つまり、初心者はあまり手を出すべきではない作品です。何作かプレイした経験者に向いている作品といえます。
もちろん初心者でも楽しめるとは思いますが、システム面に難があり、あまりおすすめできません。
よって、ゲームに慣れていて、武器の性能やキャラの成長率などある程度熟知したプレイヤーが楽しめる作品となっています。
初心者にあまりおすすめできない2つの「システム面の難」
ゲーム内で「武器の性能や特効」が分からない
武器の攻撃力、重さはもちろん、特効なども分かりません。
初心者にはこのような説明がないことがかなりのハンデになるため、紋章の謎をプレイしてある程度武器の性能が分かっている方が
プレイするのをおすすめします。
特効(特定の種類の敵に対して大ダメージを与える)の説明がないので序盤のアーマーナイトが倒せず詰んでしまう方も多いです。
特にレイピアにアーマー特効と騎馬特効もついているのが気付きにくいです。
杖を振っても経験値が入らない「回復ユニットの育成難」
例えば、1章で仲間になる僧侶リフ。
自分でちりょうのつえがつかえますと言っておきながら、武器レベルが低く、
リブロー(遠くの味方を回復させる魔法)やリザーブ(味方全体を回復させる魔法)を使えません。
レベルが上がっても武器レベルがほとんど上がりません。
また、暗黒竜では杖を振っても経験値をもらうことができず、敵から攻撃を受けることによって経験値をもらう仕組みです。
普通にプレイしていても回復ユニットを育てることができません。
経験者を唸らせる「暗黒竜限定」の面白い要素
クセが強すぎる!紋章の謎でカットされた限定キャラ
紋章の謎一部は暗黒竜のリメイクにあたります。
暗黒竜は25章でクリアですが、紋章の謎は20章で終わります。
それに伴い、暗黒竜で登場したキャラが数体紋章の謎では採用されなくなったキャラがいます。
その暗黒竜限定キャラたちがクセのある性能をもっており、初心者は苦戦を強いられます。
13章で仲間になるベック。
シューター(戦車)のユニットでシューターに対して特効のサンダーボルトが使えます。
彼が出現するマップはシューターだらけの13章。活躍間違いなしのはずですが、ベックのいる村は壁に囲まれていて、
壁の外に出ることはできません。
一応、レナを壁に登らせてワープを使うことで戦いに参加させることができますが、初見で気付くのは無理でしょう。
ベックの性能としてはシューターは一撃で倒せますが、素早さが低いので追撃(速さが高いと二回攻撃できる)されやすいですし、
複数の敵に攻撃されるとあっさり倒されるため、使いどころが難しいです。
しかし、攻撃力の低いアーチャーや、ナイトキラー持ちの低火力のソシアルナイトに対してはかなりの耐久力を持ちます。
屈指の戦略性と歯ごたえを誇る限定マップの魅力
紋章の謎でカットされてしまった暗黒竜限定のマップが面白いです。
18章のソシアルナイトやパラディンがたくさん出てくるマップでは、
増援で出てくるぎんのやり持ちのソシアルナイトやサンダーソード持ちのパラディンの猛攻を防ぎつつ、
ボスを倒すという内容になっています。
増援を無視してもクリアはできますが、弱いキャラをしっかり育成していくのがこの作品の面白さです。
また、ミシェイル戦前の21章のマップ。
最初から敵がたくさんおり、しょうぐんやドラゴンナイトを防ぎつつ、後続の魔導士やスナイパーにも注意する高難易度マップになっています。
ここの戦いは中央に敵が密集し、波乱の戦いになることから本作の中でも屈指の戦略性と歯ごたえを感じる名マップです。
倒されるキャラがたくさん出てくると思いますが、17章のマップで永遠に出てくる増援を捌きつつ、
リザーブの杖を落とす僧侶を倒してリザーブの杖を手に入れておくことで21章の難易度が格段に落ちます。
また、25章も紋章の謎と違い、部屋の扉が勝手に閉まる構造になっており、部屋内の敵が通路に出てこれず、
その上、強力な助っ人ガトーが加入するため、弱キャラが多くてもクリアは可能です。
しかし、紋章の謎同様、マルスがファルシオンを手に入れていることがクリア前提となります。
最後に
暗黒竜と光の剣がおすすめな人について書きました。
初心者にはおすすめできませんが、ゲームとしてはとても面白い仕上がりになっています。
紋章の謎が増援の多いゲームで知られていますが、こちらの方増援が多く感じます。
特に暗黒竜限定のマップで大量に海賊が出てくるマップもありますし、しっかりとキャラを育成できるゲームです。
ある程度switchオンラインのファイアーエムブレムをプレイしたという方は暗黒竜と光の剣のプレイも検討してみてはいかがでしょうか。
紋章の謎との違いを楽しみたい方にもおすすめできる作品となっています。
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momosusan
30歳になってからファイアーエムブレムと出会う。 その戦略性、自由度からドハマリし、今では縛りプレイにも取り組んでいる。 switchオンラインの作品から始め、風花雪月をプレイ。 FE歴1年半。